蟹博士と呼ばれて

蟹博士と呼ばれて

会社で蟹を飼っています。
実は去年、社内のイベントで蟹釣りがあり、釣った取引先の人が置いて
行ってしまったので、
みんなで飼う事になりました。

 

私は、海で育ったので蟹は当たり前のように触れましたし、
親しみがある生き物でした。
夏休みの自由研究は[蟹の生息地]というくらいです。

 

意外とみんなが蟹に疎いのに、逆に驚きました。
あんなに食べるのに、あんなに種類知っているのに、
茹でられてお皿に乗っていればあんなに喜ぶのに、
食べ物としての知識以外はあまり無い物なのですね。

 

蟹ってなに食べるのかな、
まずは、そんなとこから飼育が始まりました。
真水?海水?
それも蟹によって違いますし、ホラ、お腹をみればオスかメスか
分かるんだよ。
ヒョイと持ち上げて、みんなに見せたら一同驚きました。
それから、カニ博士というありがたく無い名前で呼ばれています。

 

逆に私が驚いたのは、ペットショップに行くとご丁寧なパックで
[カニの餌]というのが売られていた事です。
蟹って特に、専門の餌なんかあるのかとびっくりしました。

 

それから、足が抜けるたび、水を変えるたび、気温が上がるたびと、
何かにつけて呼ばれては、これでいいのかどうすればいいのかと、
答えを求められます。
オフィスのマスコット化してきていて、
みんな真剣に飼育を続けて
います。

 

わたしは食べるのにも抵抗はありませんが、オフィスの皆は
もう蟹は食べれないのでは?と思うくらい、蟹に愛着を感じているようです。

 

今年の忘年会は蟹鍋は食べられないのだろうか・・・。